< 作品コンセプト等 >

１０年前のＧＵＮ誌の表紙に載っていたグロック２２Ｃを見て作りたくなりました。

変更点等

○ スライド
１７のスライドをフライス盤で１０ｍｍ幅にカット。

○ フレーム
余っていたＧ３４のフレームをそのまま使用。

○ バレル
インナーバレルが見えにくいように黒く塗装。
アウターバレルポート加工＆深さ３ｍｍのフライス加工。

○ コンプ部分
ホームセンターで幅１０ｍｍ、厚み５ｍｍのアルミ棒を入手し、
穴あけ後、フロントサイト部分とアール部分をヤスリで手加工。

○ フロントサイト
ＳＴＩエッジ用のサイトを一回り小さく削り、ホワイトドットを入れる。

○ リアサイト
Ｇ３４用リアサイト

○ 塗装他
アウターバレルは渋銀塗装後ブラスト処理。
コンプ部分はブラストのみ。
スライドはブルースチールで塗装。

実銃では穴は先端に行くにしたがって大きくなるそうですが、今回はすべて６ｍｍ穴です。
またフレームもストレートフレームですが、余っていたフレームがあったので・・・（＾＾；
正直、フライス盤の勝利です。
グロックは平面なので特に難しい加工はありませんでした。

Maverickコメント：　マシニング加工ということで、前作に続き精度の高い加工ですね！
これに今度は別途コンプを製作して、往年のＭＧＣ製サイドラー・カスタム風に展開するというのは如何でしょう？ (^o^)