Maverick's DANGER ZONE Area 3


TAKARA/bbi　ELITE FORCE シリーズ
FREEDOM FORCE
U.S.NAVY
FEMALE F-14 PILOT

近代現用パイロットシリーズとしては初の女性パイロットもので、しかも画像のようにデザートカラー仕様になってます。

同社の現用パイロットものでは男性版の
Ｆ/A-18 HORNET ＡＶＩＡＴＯＲ、Ｆ-15/EAGLE PILOTがリリースされています。

今回のモノはF-14 PILOTということで、基本的には同社のF/A-18HORNETの時のものを流用、女性素体用にリサイズ、アレンジされており、価格を押さえる為か？男性版セットのものと比べると、耐Ｇパンツ、レッグ用タイベルト、ヘルメット・バッグ、替え手、ドールスタンドなどがセットから省かれています。

耐Ｇパンツ(CSU-13/P　Anti G Pants)は男性版のシルエットの出来が良かっただけにチョッと残念です。
ヘッドギアは男性版と同じHGU-55/Pの色違いの白と黒のもので、バイザーは色付き。

酸素マスクは同じMBU-12/Pタイプ。

MA-2 Modified ハーネスはリサイズだけでなく男性版とポーチの形状がチョッと異なっており、酸素マスク用レギュレーターが省略されていました。
レギュレーターが省かれているのに、添付品には一応ホースが入っている．．．(^_^;)

救命胴衣(LPU-23/P　Life Preserver)は女性素体用に上手くリサイズされています。

男性版と違って素手が付いているのは嬉しい事なのですが、個人的にはやはりノーメックス・パイロットグラブの替え手も付けておいて欲しかった．．．


ｂｂｉのＨＰでこれの発売予定の画像を見た時から、期待はしていませんでしたが量販品のヘッドのペイントを上手くやって欲しい〜。
BOXパッケージの写真ではもう少し優しい感じになっているのに．．．(-_-)

正面から撮ると睨まれているような感じですネ。(^_^;)

またパッケージ写真ではフライトスーツCWU-27/Pのパッチ類は布製シールになっているのですが、現物ではアイロンパッチになっています。
パッチ類はVF-14 ”TOPHATTERS”のもの。

合皮製ネームタグはベルクロで取り外し可能で、ゴールドのウィングマークのみ印刷。

中に着ている白いＴシャツには、フライトスーツを着た時に「なで肩」にならないようにと内側に「肩パッド」が縫い付けられていました。

ｂｂｉがモチーフにした？
といわれている、Ｕ.Ｓ.ＮＡＶＹのOfficial画像。

’98のOperation ”Desert Fox”の時のもので、
CVN-65 USS Enterprise 所属のF/A-18戦闘攻撃隊
VFA-37 ”Ragin' Bulls”の女性ファイター・パイロット。

この『ヘッド』が付いていたならば、皆さん喜んで買うかもしれませんね〜。（笑）


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